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2050年問題を考えるブックリスト

Book

2025年は大きな転換の時と言われています。それはなぜか?というと、2021年の世界経済フォーラム(WEF / 通称ダボス会議)で、発表されたテーマ〈グレート・リセット〉に端を発します。これまでの資本主義、経済システム、地球環境、人口動態などの在り方をリセットして大きな転換を進めていくことが提言されました。多くのベンチャー・キャピタルの投資先も変化し、上場企業をはじめとする企業がサステナビリティを掲げるようになりました。

そして、私が暮らし日本では、内閣府から《ムーンショット目標》が発表されました。皆さんはご存知ですか? 詳しく知りたい方は、内閣府のホームページにはっきりと発表されているものでぜひ拝見いただきたいのですが、「2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会の実現」に向けた研究や取り組みが進められています。VR・ARの発達により、文字情報だけではない、インターネット上の仮想空間で同僚とコミュニケーションをとり、会社というコミュニティではなく、個人のスキルや信用スコアをもとに仕事が与えられる経済活動が当たり前になってくるかもしれません。

少し先の未来ですが、今30歳の方は55歳になります。人生100年時代と言われる中で、残りの45年をどう生きるか? その準備は今から始めても遅くない。2050年の世界を想像しながら今をどう生きるか。そのヒントになる本をリストアップしました。

こんな悩みがある人へ

  • 今の働き方、収入のままでいいのか、ふとした時に将来が不安になる
  • 30代になり、色々なことをやってきたけど、自分が本当にやりたいことがわからない
  • パートナー、家族、子どもとの暮らしに漠然とした不安を感じる
  • 日本ではなく、海外で暮らすことも視野に入れている


それでは今日から、少し先の未来を想像することで、2050年をもっと豊かに好きな仕事をしながら生きていくために。IW2050の世界へ、いざ。

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2050年 超高齢社会のコミュニティ構想 | 若林 靖永, 樋口 恵子 |本 | 通販 | Amazon
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いかがでしょうか?

それぞれの概要を素読するだけでも、今の仕事で何を得ておけば良いのか考えるヒントになるはずです。安定した未来はとうにこの日本にはないのですが、人間の根本的なワークはそう大きくは変わらないのかもしれません。言語の壁を超えた仕事をする時、あらゆるツールやデータをAIに任せて仕事をする時、私たちに必要なのは、協調と未来を先見する想像力なのかもしれません。

PROFILE
著者
IW-2050 Editor

《Internet World 2050》は、「疲れと創作」をテーマに、2050年からのよりより創造と自由な生き方を準備するためのアイデアを集めるメディアです。

いよいよ年金制度や人口動態が崩れてゆく2025年。30代の生産世代が未来を豊かにする創作を続け、個人資本を高めるためには「疲れをほぐすこと」が大切と、私たちは考えます。

自然、旅、映画、音楽、マンガ、副業、経済、世界情勢など、さまざまなジャンルを通して、2050年に50歳になる私たちがより良い生き方を始めるための発見やヒントをお届けします。

運営:Internet World 2050編集部

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